• お知らせ

  • 石灰業とは

    石灰が何に使われているか

    ご存知ですか?

    石灰は生活に欠かせない

    大切な資源です。

    石灰が何に使われているかご存知ですか?

    実は色々な用途で使用され、社会生活の上で欠かせない非常に大切な資源なのです。

     ・水と空気を守る(汚泥処理、有害ガスの除去)

     ・住まい・暮らしを支える(建築資材、土質安定、感染症予防、肥料、砂糖の精製)

     ・化学工業に不可欠(石油製品、製紙、プラスチック、ガラス、ゴム)

     ・鉄や鋼をつくる(不純物の除去)

    農林水産業・鉱工業・製造業・建設業などあらゆる産業に必要不可欠な資源として利用される石灰は、国内で自給自足ができる数少ない貴重な資源です。

    高知の石灰業

     

     古くは建築用の漆喰や稲作等の肥料として高知を支える産業であり、明治には土佐の三白(紙、生糸、石灰)の一つとされていました。

     その後、時代のうつり変わりとともに製鋼用や、化学用のアルカリ源へと変化していき、現在では製紙用や食品用などにも使用されその用途は多岐にわたり、私達の生活に必要不可欠な産業となっています。

     高知県の石灰石は、遠洋の海山の頂上付近のサンゴや有孔虫等の生物礁から出来たとされ、不純物の混入が少なく炭酸カルシウム純度が高い為、白色度の高い良質な石灰となります。

     

    ◯ 土佐石灰の始まり ◯

     江戸時代初期の慶長年間、山城国(現在の京都府)より牡蠣などの貝殻を焼く「貝灰」の製法が伝わったのが始まりでした。本格的な石灰生産が始まったのはそれから約100年後、吉宗将軍の改革が行われていた享保年間となります。商用で京都に滞在していた呉服商美濃屋、大和屋の二人が同宿の美濃国(現在の岐阜県)の人から「美濃では石から灰を作り、濃州灰として上方などに売り出している」という話を聞き、美濃方式の石灰製造法を基に石灰業に乗出した享保15年(1730年)頃から、藩内各地に同方式が広まりました。

     

    ○ 土佐石灰の変革と弊社創業 ◯

     本格的な石焼石灰が土佐にもたらされて80年程経過した江戸末期、革新的な石焼技術がもたらされます。阿波の徳右衛門が四国霊場参拝の途中、下田村(現在の南国市稲生)で行倒れ、これを助けた下田の人々、庇護した羽根(現在の室戸市羽根)の商人柳家の恩に報いる為、徳右衛門より当時最新の石灰製造技術が伝授されました。その後柳家は、文化13年(1816年)美濃屋から石灰株を譲り受けていた萬屋助八と共同で石灰業を営むようになります。この時、柳家に資金を援助していた縁で、この株を文政2年(1819年)桜屋初代当主入交太三右衛門が永代譲渡を受け、石灰製造業に乗出しました。当時の屋号は「桜屋」で、これが弊社の創業となりました。 (現在、稲生には徳右衛門の功績を称え碑が立てられています)

     

    創業から現在まで

     石灰石を焼く燃料も薪や木炭から石炭、石油へと変化し、窯や焼成炉、生産設備も機械化、自動化が図られ、それに伴い石灰の生産量も増えていきました。

     

     長年良質の石灰石を採掘してきました、稲生鉱山も創業より180年の平成11年(1999年)、海抜マイナス約30mまで掘り進めた時点で採掘を休止(のちに閉山)し、南国市白木谷産他の原石を購入する形となりました。石灰の用途も漆喰や肥料用から製鉄、製紙、化学、食品添加、環境保全他多岐にわたる様になりました。

     

     この様に弊社を取巻く環境は変化いたしましたが、創業の地南国市稲生にて創業時と同様、お客様の信頼にお答えする為、高品質の石灰を安定的に供給するよう日々励んでおります。

  • 先輩社員の声

    ー Voice ー

    社員の私たちが

    体験したこと

    伝えたいこと

     

    家族のために安全第一。

    みんなが幸福を感じ

    誇りに思える会社。

    これからも高品質の石灰製造に全力投球。

    石灰を通じて豊かな社会と

    自然環境の創造に貢献していきます。

    ◆石灰のもとをたどれば、海に生きるサンゴに行きつき、もともと海であったところが隆起して出来上がった山が鉱山です。石灰が採れるところは海の底であった証で、驚くことに世界最高峰のエベレストでも石灰岩がみられるそうです。

     

    ◆また、歴史的建造物をみても、エジプトのピラミッドも石灰岩、イタリアのコロッセオ、ギリシャのパルテノン神殿、インドのダージマハルも石灰岩を源岩とした大理石で作られ、我が国のお城は石灰を原料とした漆喰塗り、さらに古墳も土に石灰を混ぜ固く突き固められているそうです。

     

    石灰の歴史は、建築、そして地球の歴史の一つでもあり、このようにロマンあふれる資材って他にないのでは?と思います。

    ◆入社直後の現場研修の際、石灰で蒸した?焼いた?白い粉が付着したイモを「食べや!」と渡され…、本気で言っているのか?冗談か?分からず対応に悩みましたが、みんな美味しそうに笑顔で食べる姿を見て、本気か!と驚い た事昨日の様に思い出します。(一緒に食べる事で仲間入りができた気がしました(笑))

    ◆諸事情があって会社を休まなければならなくなった時も上司や周りの先輩達がしっかりとフォローして下さった事も感謝しています。

     

     困った時には、上下関係なく所属部門を超えて相談ができる関係が築かれています。

    ◆うちの会社は2代3代と勤めている社員がかなり居ます。

     

     これってちょっとした自慢です。自分の子供・孫を自分の働いている会社に入れたいと思えるってことですもの。

    営業グループ 山﨑 新平

    平成22年4月

    入交石灰工業入社

     

    学生への就職活動のアドバイス

    (学生へのメッセージ)


     今は石灰の専門的な知識が無くても大丈夫です。大学で4年または6年と勉強する以上に、社会人になり30年、40年と経験し学んでいきます。

     

     当社は社員30数人と多くはありませんが、会社一丸となり高品質製品の安定供給、そして更なる品質向上に取り組んでいます。

     

     是非このチームに加わり、一緒に高知の石灰業の発展に貢献していける方をお待ちしています。

    現在はどのような

    仕事をしていますか?

     

     日々の受発注管理とデリバリーの手配、お客様への当社製品の提案・販売を行っています。


    一般的に「石灰」と聞いて思い浮かぶのは運動場のライン引きや、海苔やお菓子に入っている乾燥剤などではないでしょうか。

     

     しかし実際には鉄鋼、製紙、土木建築、化学製品、公害防止、食品添加物など多方面で使用されている大切な資材です。

     

     多様なお客様のニーズに対応する為、様々な知識が必要とされますが日々勉強しながら業務を行っております。

    入交石灰工業を

    選んだ理由は?

     

     文政2年から続く老舗企業である入交グループは石灰業から始まり、現在でも全国でトップクラスの高品質石灰製品を製造しています。

     

     私は学生研究で石灰に触れる機会があり、石灰の可能性と当社の企業努力や歴史に魅力を感じ志望しました。

     

     また、入社前にOGの方に話を聞く機会があり、社内の雰囲気などとても良いと教えて頂いたことも大きく背中を押してくれました。

    今の仕事の 

    やりがいや、

    嬉しかったことは?

     やはりお客様に当社の製品の品質が良いと言っていただける事が嬉しいです。

     

     品質レベルを現在の状況まで高める事が出来たのは、会社が一丸となり取り組んできた成果だと思います。以前に生産部の先輩から「俺たちが自信をもって造っている製品だから営業は自信をもって売ってきてくれ!」と笑顔で叱咤されました。

     

     厳しいスペックを求められる事もありますが、社内で協力しクリアしてきました。自社で製造した製品を自信をもって販売し、お客様に喜んで頂く。製造会社だからこそ感じられるやりがいがあります。

  • 採用情報

    ■ 新卒採用 ■

    【技術(生産)職 】

     

    ‥‥工場内での石灰製品の製造管理を行っていただきます。 主な業務は、製造設備機器の管理や保守業務となります。

     

     

    詳細は新卒採用情報へ▶▶▶入交グループ採用サイト

    ■ 中途採用 

    【石灰製造係員​】

     

    ‥‥石灰焼成炉の監視及び管理業務や石灰製品の包装出荷作業を行っていただきます。

     

     

     

    詳細は中途採用情報へ▶▶▶入交グループ採用サイト

  • 会 社 案 内

     わたしたちには、創業以来、大切にしている社是があります。おかげさまで創業して200年を迎えますが、わたしたちを取り巻く時代や環境は常に変わり続けています。

     

     その中で、わたしたちの在り方も時代のニーズに合わせ、進化し続けてきました。しかし、どれだけ時代が変わろうとも、信用を第一とする商いの本質は変わりません。

     

     これからも入交グループ共通のこの社是に表される企業精神を大切にし、お客様、お取引先の皆様、地域の方々、従業員、ご家族各位から信頼される企業で有り続けるために日々努めてまいります。

    主な沿革

    200年の歴史。

    土佐のいごっそう精神が、

    石灰に立ち向かわせたのかもしれません。

    私たちの歴史は、江戸時代文政2年(1819年)に始まりました。以来、時代を変換して今日まで、後退することなく企業の組織化とともに拡大を図ってきました。

     

     その社史に見え隠れしているのは、土佐人たちの先取りの気骨「いごっそう」。それが石灰一筋に立ち向かってきたエネルギーの源であったのかもしれません。

  • 事業内容

    主な事業内容

    生石灰、消石灰の製造販売及び石灰関連製品の販売


    石灰は、鉄鋼、化学、公害防止等多岐に使用され、豊かな社会の創造と自然環境の維持に貢献しています。

     

  • 企業紹介

    Profile

  • アクセス

     

    JR高知駅から8.5km、車で約20分


    JR後免駅から6.0km、車で約15分

     

    ■お問い合わせ■

    TEL 088-865-0145

    FAX 088-865-1026

     

    E-mail

    yamasaki.masa@irimajiri.co.jp

  • アクセス(大阪営業所)

     

     

    ■お問い合わせ■
    TEL 06-6231-2758
    FAX 06-6231-2752

     

  • 入交グループ

    グループ力で未来を築く

     

     入交グループは、持株会社入交グループ本社株式会社を中心に、様々なビジネスを展開する企業数30数社を有する企業グループです。文政2年(1819年)石灰製造での創業以来、鉱業、アグリビジネス、エネルギー、建築、物流等の多角化を推し進めて参りました。入交グループ各社は、今後とも皆様へ最適なサービスを提供すべく、成長を続けて参ります。